中央公園クリニック 福岡天神
心療内科・精神科


パニック発作、パニック障害
 パニック障害は、突然、めまい、動悸、呼吸困難とともに激しい不安が発作的に起こる病気です。心臓発作ではないかと救急病院を受診するものの、心臓など内科的にはとくに異常はないといわれ、自律神経失調症、心身症、心臓神経症、過呼吸、頻脈、メニエ−ル症候群などと診断されることが多いようです。
 具体的には、心臓のドキドキ、ほてり、汗をかく 、身体や手足の震え 、呼吸が早くなる、息苦しい 、胸の痛みまたは不快感、吐き気、めまい、ふらつき、死んでしまうのではないか、発狂してしまうのではないか、等の症状が出現します。自分ではとくにストレスの自覚がないまま、ある日突然何の前触れもなく、電車や車の中で発症します。
 パニック障害の特徴は、パニック発作が苦しいのは当然ですが、「また、発作がでるのではないか」「発作がでたらどうしよう」という二次的な不安(予期不安)がつらく、 予期不安により生活や行動が制限されることです。また、パニック障害には、うつ病が合併していることが多く、うつ病の症状の一つとしてパニック発作がみられることがあり、注意が必要です。


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